• jyanjyan18

福岡での不用品回収!

皆さんは、自宅の不要になった大型家具の処分や、古くから倉庫などに放置している大量の不用品を処分したい…と思った時には、どのような手法が思い浮かぶでしょうか?大型家具などになると、行政サービスによるゴミ回収には出せませんし、何より処分のために持ち運ぶことすら難しく、最終的に見て見ぬふりをする…なんて人も多いのではないでしょうか? こういった状況もあり、年々その利用者が増加しているのが不用品回収サービスです。不用品回収とは、その名称から分かるように、大量にある不用品を自宅まで回収しに来てくれるサービスで、依頼さえすれば利用者は何の苦労もなくいらなくなったものを処分することができるのです。当然、不用品回収を依頼する場合には、いくらかのコストがかかるのですが、自分ではとても動かすことができない…、ゴミが大量にあって何から片付ければ良いか分からない…といった場合でも、きちんと不用品の片づけをしてくれるため、非常に高い人気を誇っているのです。 しかし、年々不用品回収サービスの利用者が増加する一方では、依頼した回収業者とトラブルになるケースも増加していると言われています。近年、その人気の高さから、不用品回収業界に新規参入する企業が増加しているのですが、中には詐欺まがいの営業を行う業者も存在するのです。そこで今回は、不用品回収を依頼した場合に、実際に合ったトラブル事例やトラブルにならないためにおさえておきたいポイントをご紹介します。 不用品回収のトラブルが増加している? それではまず、不用品回収に関するトラブルの発生状況からご紹介しておきましょう。冒頭でご紹介しているように、今やゴミ回収方法としては当たり前となってきた不用品回収サービスですが、知名度の上昇に合わせて全国の国民生活センターなどに寄せられる相談件数も爆発的に増えていると言われているのです。 ここでは、独立行政法人国民生活センターが公表した『廃品回収サービスの相談件数』をもとに、どれほどトラブルが増加しているのかをご紹介しておきます。まず、不用品回収という言葉がまだ一般的ではなかった2002年ですが、この時代では年間141件の相談件数だったそうです。それが、ここ数年では以下のようになっています。

  • ■廃品回収サービス2015年度:1230件

  • ■廃品回収サービス2016年度:1292件

  • ■廃品回収サービス2017年度:1361件

  • ■廃品回収サービス2018年度:1396件

  • ■廃品回収サービス2019年度:1315件

※上記は、独立行政法人国民生活センターの消費生活相談ベースにて、「廃品回収サービス」で検索した際の相談案件数となります。 上記のように、現在では、約10倍ほどの相談件数となっています。これは実際に相談された件数ですので、被害に遭った件数を考えてみるともっと多くの方がトラブルに発展している可能性が高いでしょう。これから分かるように、不用品回収サービスは、非常に便利なサービスではあるものの、きちんと信頼できる業者を選ばなければ、後悔してしまう結果が待っているかもしれないのです。 したがって、悪徳回収業者に騙されないためにも、実際にどのような事例があり、どんな対策が必要なのかは知っておいた方が良いでしょう。 参考:廃品回収業者とのトラブルに注意!(2007年版) 参考:国民生活センター 消費生活相談データベース 実際のトラブル事例について それでは、不用品回収を依頼した際、トラブルになることが多い事例をいくつかご紹介しておきましょう。ここでは、国民生活センターに実際に持ち込まれた相談事例を引用してご紹介しておきます。 【事例1:無料と思って呼び止めたら、後で有料と言われた】 「不用になった家電製品等を無料で回収する」とトラックでアナウンスしていた業者を呼び止めて、テレビの回収を依頼。家に来た業者は「回収費用は2000円かかる」と言った。「無料と言っていた」と言っても、「全て無料と言う訳ではない」と威圧的に言うので断れず、2000円を払って回収してもらった。領収書も渡されなかった。(60歳代 女性 無職) 【事例2:無料と思って頼んだら、車に積んだ後で料金を請求された】 「こちらは無料回収車です。お困りの粗大ゴミはありませんか」と廃品回収業者が回ってきたので自転車、石、カーペットなど結構な量を出した。次々と車に積んだ後、電卓を取り出したので「えっ、有料」と驚いて言った。リサイクル料金はかかると言われ仕方なく2万500円を支払った。(女性 家事従事者) 【事例3:車に積んだ後で、見積りの2倍以上の料金を請求された】 チラシに「見積り無料」とあったので電話をして来てもらったところ、引取りに10万円位かかると言われたが詳しい説明は無かった。品物は折りたたみベッドや本箱、パソコン、食器、キーボードなど15点位。全部運び出し、業者の車に積み込んでから「思ったより多かったので全部で23万円になる」と言われた。引越しを控えていたので今さら断れないと思い、納得できないまま全額支払った。領収書はあるが見積り書はもらっていない。(20歳代 男性 学生) 【事例4:業者が回収した物が不法投棄されていた】 「不用品回収します」と訪問され、パソコンディスプレイと自転車を渡して処分代金1500円を払った。後日、回収品が道路脇に捨て去られていた。(50歳代 男性 給与生活者) 引用:廃品回収業者とのトラブルに注意!(2007年版) トラブルを回避するためには? それでは最後に、不用品回収を依頼する際、トラブルを回避するためにはどうすれば良いのか?という対策についてもご紹介しておきましょう。不用品回収サービスを利用する場合には、「信頼できる業者を選ぶ!」ということがトラブル回避のために最も重要な対策となります。以下で業者選びをする際のポイントについて簡単にご紹介しておきましょう。 対策① HPなどで回収実績を確認する まともな不用品回収業者であれば、お客様が必要なサービスを簡単に見つけられるよう、しっかりとホームページを用意しています。誰もが、不用品回収業者を選択する際には、まずインターネットで近くの業者を検索してみる…という行動に出ると思います。つまり、業者にとってもホームページというものは非常に重要なものとなっているのです。したがって、この時代にホームページすら持っていない業者は少し注意が必要です。 また、ホームページに掲載されている内容の中でも、実際の不用品回収実績はよく確認しておく必要があるでしょう。豊富な実績がある業者ほど、これまでの経験をもとに迅速な対応が期待できます。 対策② 保有資格・許可を確認する 不用品の回収・処分は、誰でもできるものではなく、きちんと資格や許可を取っておかなければいけません。きちんと資格・許可を取っている業者であれば、ホームページなどで公表していますので、業者が保有している資格・許可を確認しておきましょう。ここを無視してしまうと、回収してもらった不用品が不法投棄されるなど、余計なトラブルを抱えてしまう原因となります。 なお、不用品回収業者として持っておきたい資格・許可は「古物商許可」「産業廃棄物収集運搬」などです。 対策③ 業者の評判や口コミも調べる 最近では、業者の名前でネット検索すれば、その業者の評判がわかるような口コミ情報がたくさん出てきます。トラブルになった話などであれば、SNSなどで検索してみるのも良いでしょう。そうすることで、業者が保持しているホームページでは分からない、実際の顧客の評価を確認することができますので、依頼を検討している候補の業者名で検索しておくことがオススメです。もちろん、一般的には優良と言われるような業者でも、悪いことが書かれることはありますが、全体的な口コミの割合で判断すれば、本当の評価はわかると思います。 対策④ 見積りの詳細を確認する 不用品回収サービスを依頼する場合には、いくつかの業者から見積もりを貰うことになるでしょう。そもそも「見積もりは出してない…」など口頭で金額を伝えてくるような業者はオススメできませんので、きちんと残る形で見積もりを出してくれる業者の中から選定しましょう。 見積書を貰ったら、キチンと内容を確認し、分からないところは業者に質問しておきましょう。なお、業者から貰う見積書は、「どのような作業を何人で行うのか?」ということがわかるような詳細なものを依頼するのがオススメです。なお、見積書以外の追加費用がかかってしまう条件などもあらかじめ聞いておきましょう。 まとめ 今回は、近年利用者が増加していると言われている不用品回収サービスについて、不用品回収の際に注意したいトラブルやトラブルを回避するために知っておきたい対策についてご紹介してきました。 この記事でご紹介したように、個人ではなかなか処分することが難しい大型家具や大量のゴミの処分について、最近では不用品回収業者を利用する方が増加しています。しかし、業界自体が拡大していく一方では、業者とトラブルになってしまうケースも増加している…と言われているのです。一昔前であれば、街中を「無料回収」をうたって巡回する回収業者とのトラブルが主でしたが、最近では自分で検索した業者に依頼した際、見積書以上の料金を請求されて困ってしまった…なんて残念な話も耳にするようになっています。 もちろん、不用品回収業者の多くは、お客様のために真面目に営業しているのですが、中には詐欺まがいの営業を行っている業者もいると忘れないようにしましょう。不用品回収業者とのトラブルを回避するために最も重要になるのは、なんといっても「優良業者に依頼する」のが一番ですので、慎重に業者選びを進めるようにしましょう!



最新記事

すべて表示

福岡での、ゴミ屋敷の掃除、あなたならどうしますか?

ゴミ屋敷になっている自覚があなたにはないかもしれません。自覚があったとしても、そのうち…という、根拠のない期待や希望を抱いて、そのままになっているかもしれません。もし、ゴミ屋敷になっている自覚があるなら、そのうち…では何の解決にもならないことは現実です。 目の前の状況が、「どうしますか?どうしたいですか?」と語っているのです。現実から逃げたいかもしれませんが、逃げられないことは、もうわかっているの